一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会

特別フォーラム「訪日観光とコミュニケーション」のご報告

特別フォーラム「訪日観光とコミュニケーション」のご報告

特別フォーラム「訪日観光とコミュニケーション」のご報告

6月23日(土)、一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会はマンガデザイン展 in OSAKAにて特別フォーラム「訪日観光とコミュニケーション」を開催いたしました。

トークセッション1

世界の熱中!頭から離れないクリエイティブの極意

モデレーター ジャパンショッピングツーリズム協会専務理事、USPジャパン代表取締役社長 新津 研一
パネリスト クリエイター、ケロケロキング 代表取締役社長 木原 庸佐 氏
株式会社ティー・ワイ・オー ドワーフ ディレクター 青松 拓馬 氏

ゲストお二人の作品を例に、なぜ世界が熱中したのか、キャラクタークリエイティブを活用したコミュニケーションの強さ、今後についてお話いただきました。

木原氏は自分のつくりたいものをつくり、結果、「あみぐるみ」が動いていることや使用した曲がビートルズであったことなど、外国の方が観てもわかるようになっていたという点が海外の方にはまったのではとお話がありました。

世界の熱中!頭から離れないクリエイティブの極意

青松氏は、自分が面白いと思うものをまずつくり、海外にウケるものはそのあと。海外向けにつくっても、現在の生活ににじみ出るもの、大阪の空気感は作品のどこかにでるが、それを大切にすることが良いというお話をしていただきました。

お二人より学生へ「自分が面白いと思うものを自由につくり、そのあと世界に発信する。その中で、人とのつながりが大切になってくる。」とのアドバイスをいただきました。

世界の熱中!頭から離れないクリエイティブの極意

トークセッション2

マンガデザインで伝える日本の魅力

モデレーター マンガデザイナーズラボ マンガデザイン プロデューサー、ターゲットメディア・ソリューション 代表取締役 吉良 俊彦 氏
パネリスト 吉野ビジターズビューロー 事務局長 山本 訓弘 氏
JTBコミュニケーションデザイン 西日本第3営業局ツーリズムプロモーション室長 JSTO関西支部事務局次長 福村 和広 氏
西日本鉄道 自動車事業本部 営業企画部営業企画課長 熊井 強 氏

ゲストの方々に地域の魅力の見つけ方について事例を交えてお話いただきました。セッション終盤にはマンガやキャラクターによるコミュニケーションの強さについてお話いただきました。

熊井氏は福岡の取り組みを例に、福岡はアジアに比較的近いことから、中国や韓国に向けた施策を先行して行っているお話や、外国人向けにカスタマイズすると、逆にガッカリされてしまうことがあるので、外国人と日本人へのサービスは変わらず行うことが良いのではないかとお話いただきました。

マンガデザインで伝える日本の魅力

山本氏はコンテンツツーリズムを中心にお話いただき、地域として訪日外国人観光客をもてなす仕組みをつくらないといけないこと、そして家でも職場でも無い場所としてくつろげるサードプレイスを意識して吉野町で実践していくことについてお話いただきました。

福村氏より、訪日外国人は、日本人が気づいていないところに興味があることや、その町の歴史や、その食材をなぜその時期に食べるのかなど深く理解することまで訪日外国人観光客は求めてきているので、その部分を理解してもらう手法としてマンガデザインが有効なのではないかというお話をしていただきました。

マンガデザインで伝える日本の魅力

トークセッション3

関西インバウンドのリアル!関西女性トップリーダー vs 関西発進出担当

モデレーター ジャパンショッピングツーリズム協会専務理事、USPジャパン代表取締役社長 新津 研一
パネリスト 阪急阪神百貨店 営業政策室インバウンドマーケティング部シニアマネージャー 叶 陽子 氏
ウェルフェアソリューションズ 代表取締役 井野 良子 氏
Vpon JAPAN営業本部 セールスマネージャー 吉備 智子 氏

関西のトップリーダーである叶さんと井野さん、そして関西に初進出しご担当となった吉備さんによる、大阪の魅力、インバウンド対応へのダメ出し、そして吉備さんからトップリーダーへの質問コーナーを行いました。

井野氏より、大阪の訪日客数が増えている理由として、人が良いといってもらえること、そして、エンターテイメント性(非現実性)を盛り上げれているからではないかとお話がありました。大阪ではお菓子・化粧品・薬がここ4年で売れており、理由としては大阪が元々薬の町であり、商売人のエリアが安く売っていくことをバイヤーは4年前から知っているので、他の地域の情報を得ても大阪へ薬や化粧品関係を買いに来るということでした。

関西インバウンドのリアル!関西女性トップリーダー vs 関西発進出担当

叶氏より、印象に残っている商品・エピソードとしてBAOBAOの鞄をある有名人の方がタイへ持ち帰り人気となりました。昔はタイの方の購入率が1番高くなりましたが、現在ではSNSで世界に広がるため、実際は中国や韓国が1番であったということがあったそうです。印象に残っている悪い例としては、先入観を持つことで悪い対応をしてしまうというお話がありました。

吉備氏からの質問コーナーでは、訪日インバウンドで変わったと思うこと、アジア人の中でもどういった違いがあり、どういった対応をしているかについて質問がありました。インバウンドについては、梅田では増えているが道頓堀では減っている感じがすること、アジア人への対応としては、国によって好みや消費の傾向が違うことについてお話がありました。

関西インバウンドのリアル!関西女性トップリーダー vs 関西発進出担当

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