神郡 慶子
会社名・役職 | 株式会社USPジャパン 取締役 一般社団法人東京ブランドラボ 理事 |
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出身地 | 大阪府豊中市 |
講演形式 | 講演、研修 |
専門分野 | 流通業における実務経験と、JSTOの情報ネットワークを活かした、お客様目線のサステナビリティをベースにした小売・観光関連コンサルティング業を行っています。インバウンドに関しては、外国人受入を行う事業者を全般的にサポートする業務を行っています。 |
経歴
アパレルメーカー・商社勤務を経て、2012年株式会社USPジャパンに入社。小売・観光事業者向けインバウンド対応支援、企業のサステナビリティ経営支援を行う。ジャパンショッピングツーリズム協会にて事業推進、オリンピック・パラリンピック2020東京大会に向けた多言語対応協議会小売プロジェクトチーム事務局を歴任。Beyond SDGs Japan認定SDGsビジネスマスター、GRIスタンダード認定研修修了。
講習・研修内容
※時間目安 講演・トークショー:60〜90分 / 研修:90〜120分
講演テーマ | 訪日外国人対応で地域活性化「地域で取り組むインバウンド対策」 |
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地域や街の商店街・施設に訪日ゲストを呼び込み受け入れるにはどのようにしたらよいのか、誘客と受入(接客・多言語対応、決済・免税対応)の基礎を全国の好事例を交えながら解説します。実践として、訪日ゲスト対応に即役立つノウハウやツール、補助金などもご紹介します。
対象者:全職位
講演テーマ | 訪日ゲスト受入対応策「小売業の多言語対応」 |
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オリンピック・パラリンピック大会に向けて全国の小売店が今すぐ取り組むべきことは、訪日ゲストへのおもてなしを表現することです。全国の小売店が一丸となって訪日ゲストを歓迎するためには、スタッフの接客応対、店舗店頭の表示、商品情報の多言語化などの受入対応策が必須となります。小売業の多言語化に必要なノウハウやツール、その活用方法をわかりやすく解説します。
対象者:全職位
講演テーマ | SDGsの導入と実践/企業のサステナビリティへの取り組み |
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経済・社会・環境への取り組みが、企業の持続性につながることを理解し、本業の中で取り組むには、長期的視点で望ましい社会や事業を考えることが必要です。企業のサステナビリティへの取り組みの基本から実践手法まで、講義やワークショップ形式で習得していただきます。
対象者:全職位
過去の講演実績・内容
千葉県中央会「ふさの国商い未来塾」インバウンド観光客誘引による消費需要の創出
文京区「外国人おもてなしセミナー」商店街が取り組む訪日外国人対応方法の基礎とその効果的な手法
東京2020応援プログラム「多言語対応フォーラム」小売業の多言語対応セミナー
石川県商工会連合会「地域資源活用セミナー インバウンド対策講座」地域資源を活用した商品を支援する事業において、石川県に訪れるインバンウンドへの対応についてのセミナー
セブン&アイ・クリエイトリンク「インバウンド講習会」販売促進担当者向け訪日ゲスト受入対応と販売促進策
繊維商社「サステナビリティとSDGs経営の実践」