JSTO 10周年記念事業
当協会は2023年に10周年を迎えます。その記念事業として、ショッピングツーリズムの振興、価値向上を目指した研究を進めることにしました。研究にあたっては、当協会と日本国際観光学会が連携して研究助成プログラムを実施し、以下の通り、研究プランを決定いたしました。本計画には、当協会より2年間の助成で研究を進め、その成果を広く告知し、ショッピングツーリズムのさらなる振興の一翼となるよう大いに期待をしております。
写真左から、島川崇氏(日本国際観光学会会長)、徳江順一郎氏(東洋大学准教授)、田川博己(当協会会長)、佐藤暢威氏(学術研究連携ワーキンググループ座長)
【研究プラン】
地域資源を軸とした高価格帯におけるショッピングツーリズムに関する観光者行動の特性に関する研究
【研究者】
東洋大学国際観光学部 准教授 徳江順一郎 氏
- 本件に関するお問い合わせ
-
-
MAIL:pr@jsto.or.jp
- 情報戦略・広報部
-
よく読まれている記事
-
概要 一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会(東京都千代田区 代表理事:新津研一 以下、JSTO)は、外国人旅行者向け消費税免税制度の廃止が訪日観光に与える影響について調査を実施しました。 本調査は、訪日観光 […]
投稿日:2025.08.26
-
お知らせ 当協会を含む10団体・組織は2025年8月19日、外国人旅行者向け消費税免税制度に関して、『観光立国戦略は日本経済の成長・国際競争力の向上に不可欠であり、「2030年外国人 旅行者数6,000万人、インバウ […]
投稿日:2025.08.26