港に臨時免税店を出店し、クルーズ船の乗客に最高のおもてなしを提供
鳥取県米子市・株式会社モイラコーポレーションの臨時販売場制度活用事例を、東京都免税店支援公式サイトからご紹介します。
臨時販売場制度とは、臨時販売場を設置しようとする事業者(輸出物品販売場を経営する事業者に限る)が、当該の臨時販売場を輸出物品販売場とみなして免税販売を行うことができる制度です。今回はこの制度を活用し、臨時免税店として実績を上げた事業者の事例をご紹介します。
お話をお伺いしたのは、鳥取県米子市で指折りの高級ブティックとして知られる『Moirai(モイラ)』さん。2015年5月に、隣接する境港市に外航クルーズ船が相次いで寄港した際、港に簡易テントによる店舗を出店し、多くの外国人観光客から好評を博しました。果たしてどのような経緯で出店されたのか、成功のポイントや成果などを、代表取締役の岡田寿満子さんに語って頂きます。
東京都免税店支援公式サイトは、東京都の免税店の増加促進、及び免税店に対するサポート情報の提供を目的として、公益財団法人東京観光財団が東京都の支援を受け運営しており、免税店についての詳しいご案内や、お役立ち情報、よくある質問など免税に関する情報を発信しています。
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