インバウンド消費獲得による地域活性化セミナー
訪日外国人観光客のリピーター化と地方分散の拡大により「4,000万人の達成」が確実視されるとともに、その「総観光消費額8兆円の獲得」つまり8兆円の民間売り上げの達成による地域活性化が叫ばれています。
更に その後の安定的なインバウンド拡大の継続には、欧米豪からの訪日客の拡大と新たなインバウンド消費の活性化に向けた商品、サービス、コンテンツの開発が求められ、各地で様々な取り組みが始まっています。
昨今 クルーズの大幅増やLCCの相次ぐ就航によりアジアからの訪日客を中心に急拡大している沖縄のインバウンドも、欧米豪から多くの訪日客がある2019年のラグビーワールドカップを契機に グローバルに進化し 一層拡大することが予見されます。より遠距離から来日する欧米豪の富裕層のニーズを把握しインバウンド消費を余すことなく吸収することは、沖縄地域の経済成長及び活性化の絶好の機会です。
ラグビーワールドカップでは、試合日程が1週間程度空くことから応援の合間に沖縄を訪れる可能性もあります。将来も見据え沖縄全域で官民が連携し、欧米豪の観光需要を対応し 併せて消費意欲を誘う新たな土産品の開発や沖縄の伝統工芸品等の販売機会の創出につながる工夫をする必要があります。
今回のセミナーをきっかけに、欧米豪のみならず アジア圏の訪日リピーター客の域内旅行消費の最大化を図る取り組みをご一緒に考えましょう。インバウンドの取り組みに関心のある自治体、観光関連事業者の皆様のご参加をお待ちしております。
開催概要
セミナー会場が変更になりましたので、ご確認お願いします。
日時 | 2018年09月25日(火)13:30~16:00(受付開始13:00) |
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会場 | 沖縄県教職員会館 八汐荘 |
住所 | 沖縄県那覇市松尾1-6-1 |
参加費 | 無料 |
定員 | 50名(定員になり次第受付終了します) |
セミナー内容
- 第1部(13:30~15:00)
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インバウンド消費の獲得による地域活性化セミナー
〜何を売るか、どう売るか、商品開発と受入準備でインバウンド消費を掴め!!〜
講師 ジャパンショッピングツーリズム協会
事務局次長 吉川 廣司氏- ・2019ラグビーワールドカップ、2020オリンピック・パラリンピックによるインバウンドの変化と日本の潜在力は?
- ・各地で始まった欧米豪の訪日客、アジアからの富裕層リピーターへの新たなお土産品やコンテンツ、サービス開発の進捗状況。
- ・旅行総消費額8兆円達成に向けた新たな消費シーン創出と誘客プロモーション、ポイントは「FREE Wi-Fi」と検索ワード。
- ・QRコードとクレジットカード、グローバル化の進展に対応したバランスの良いキャッシュレスの実現とは。
- 第2部(15:10~15:40)
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※講演後に質疑応答のお時間を設けております。
参加申し込み
受付終了しました。
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