- 重要なお知らせ
萩元 直樹
会社名・役職 | 一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会 事業者支援担当部長 株式会社USPジャパン サステナビリティ・アドバイザー 株式会社サステナブルタウン 代表取締役 |
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出身地 | 東京都 |
講演形式 | 講演 / 研修 / トークショー / ワークショップ / パネルディスカッション(ファシリテーターまたはパネリスト) / その他 |
専門分野 | 訪日ゲスト受入環境/多言語対応/サステナビリティ/コミュニティデザイン/ワークショップデザイン/ローカルイベントプロデュース/まちづくり全般 |
経歴
2007年 | 小平市役所入庁 健康福祉部高齢者福祉課(事業担当) |
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2010年 | 小平市教育委員会教育部中央公民館(事業担当) ・2012年 社会教育主事取得 ・約2000コマのワークショップを企画・運営 |
2015年 | 東京都オリンピック・パラリンピック準備局 ・2020年オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会等を担当 ・小売業プロジェクトチーム立上げ ・やさしい日本語と多言語音声翻訳の全国への普及 |
2017年 | 小平市地域振興部文化スポーツ課(文化振興・国際交流・オリンピック・パラリンピック担当) ・やさしい日本語×多言語音声翻訳の取組を実践。総務省・厚生労働省主催の会議にて事例報告し、国の計画に初めてやさしい日本語を位置づけるとともに、多言語音声翻訳に有効な手段として紹介(参考「デジタル活用共生社会の実現に向けて(2019年3月発行)」)。内閣官房及び文化庁主催「beyond2020プログラム」優秀事例として紹介。 ・多言語対応フォーラムにおいて、やさしい日本語と多言語音声翻訳が東京2020オリンピック・パラリンピックのレガシーであることを宣言 ・各地でやさしい日本語の理念の理解や実用するワークショップの開催など、普及・啓発活動を多数実施 |
2019年 | 公益財団法人東京2020オリンピック・パラリンピック組織委員会へ転職(選手村マネジメント部) ・サイネージ、ルック(装飾)、選手村村長・VIP対応、選手村コロナ対策PT、選手村渉外、選手村広報等を担当 |
2021年 | 公益財団法人東京2020オリンピック・パラリンピック組織委員会退職 |
2022年 | サステナブルタウン起業(個人事業主) |
2023年 | 株式会社USPジャパン所属 |
2024年 | 株式会社サステナブルタウン創業、一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会 事業者支援担当部長就任 |
講習・研修内容
※時間目安 講演・トークショー:60〜90分 / 研修:90〜120分
講演テーマ | 誰でもできる!小売業スタッフのための「やさしい日本語」と「多言語音声翻訳」 |
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・口頭コミュニケーションにおいて、誰でもできる最も効率的な手段「やさしい日本語×多言語音声翻訳」を見につけることができます。
・人的対応による多言語対応は対応言語数の限度がありますが、ICTを適切に活用することにより、日本語だけでも意思疎通が可能です。
・やさしい日本語の感覚をつかむことで、よりユニバーサルデザインなコミュニケーションの気付きを得て、業務改善していきましょう。
対象者:小売り店舗スタッフ、観光ガイド、観光協会、商工会、商店会など
講演テーマ | やさしい日本語で観光まちづくりワークショップ |
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・やさしい日本語は、在住外国人とのコミュニケーションの手段として生まれました。しかし、今では、訪日ゲスト、小さな子ども、知的障がいや発達障がいのある方、聴覚障がいのある方、認知機能が低下している高齢者など、様々な人とのユニバーサルデザインなコミュニケーション手段として注目されています。
・そんなやさしい日本語を商店街や商業施設、観光施設など面的に対応できる体制をみんなでつくり、存在価値を向上させましょう。
対象者:自治体、観光協会、国際交流協会、商工会、商店会、住民など
講演テーマ | 在住外国人スタッフと働くための「やさしい日本語」 |
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・日本語検定N4~N5以下の外国人と一緒に働く場合、コミュニケーションの難しさを感じている日本人は決して少なくはありません。
・そこで、お互いにとってより良く働くためにも、日本人側が少し相手方へ寄り添って、やさしい日本語を見につけることを提案します。
・外国人スタッフの隠れた思いやスキルなど、もっと多様性を活かし合うことができれば、すてきな小売店運営ができるかもしれません。
対象者:小売店で在住外国人スタッフと共に働いている日本人スタッフ
過去の講演実績
◆2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた多言語対応協議会
多言語対応・ICT化推進フォーラム2018「やさしい日本語×多言語音声翻訳」
多言語対応・ICT化推進フォーラム2019「東京2020大会に向けた小売店の多言語対応」
多言語対応フォーラム2020「多言語対応のレガシー~やさしい日本語と多言語音声翻訳~」
◆総務省・厚労省 2019年 デジタル活用共生社会実現会議「やさしい日本語×多言語音声翻訳」
◆一般社団法人通訳品質評議会 2021年 インバウンドビジネスセミナー「東京2020大会のレガシーとしての多言語対応~観光まちづくりと多文化共生社会の実現~」
◆静岡県
2023年 富士山世界文化遺産登録10周年記念事業「富士山外国人登山者と日本語で話すためのプチセミナー~進行と芸術の世界文化遺産を大切にしてもらうには?~」
2023年「誰でもできる!まちのみんなのためのやさしい日本語教室」川根本町・株式会社KAWANEホールディングス
◆東京都港区 2021年【講座・WS(全3回)】赤坂・青山 Meet up プロジェクト
過去の研修実績
◆全国市町村国際文化研究所(JIAM)2020年 自治体職員研修(海外への魅力的な情報発信)
「東京2020大会等メガイベントを活用した地域価値の創造と情報発信」
◆日本郵便株式会社東海支社・静岡県 2022年 職員研修「やさしい日本語で進化するぬくもり。」
◆東京都東久留米市 2021年 職員研修「東京2020のレガシー やさしい日本語×多言語音声翻訳~小平市職員が「やさしい日本語」を総務省に届ける~」
◆静岡県静岡市 2023年 職員研修「やさしい日本語とダイバーシティ&インクルージョン」
◆静岡県 2021年【講演】職員研修(基礎自治体職員含む)「やさしい日本語と多言語音声翻訳~多文化共生型の防災・減災まちづくり~」
2022年【講演(全3回)】職員研修(基礎自治体職員含む)「行政職員向け外国人県民コミュニケーション研修」