柳瀬 真弓
| 会社名・役職 | Reflections generaloffice 株式会社 代表・台湾事務所所長 北京朝倉時尚形象設計有限公司 広報 |
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| 出身地 | 大阪府 |
| 講演形式（中国・台湾に居住しているためオンライン形式でお願いします） | 講演 / 研修 / トークショー / 講演60～90分 |
| 専門分野 | 中国・台湾の女性ターゲットに対する広報マーケティング分析、プロモーション企画 |
経歴
| 2003年 | 明治国際医療大学を卒業、鍼灸師免許を取得、病院に勤務ののち美容鍼灸、整体技術を開発。 |
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| 2006年 | 中国北京に渡り、美容整体ブランド立ち上げ北京・上海にて開業。 |
| 2007年 | 多くの中国メディアの海外顧問として、中国美容ライフスタイル記事の作成や撮影やイベントに携わる。 |
| 2010年 | 中国版VIVIと共に中国国内の書籍では初となる20代の女の子をターゲットにした、5冊組のガイドブック「日本行」を発行。 |
| 2011年 | パナソニックの展示販売会、KANEBOの新作発表会など、ORBISの現地PRサポートなど美容コスメイベントを主催する他、TEAMLABのモニター調査、ブランディングサポートなど「90後」へささるPRコンサルティングを数多く実施。 |
| 2012年 | 中国メディアとのコミュニティを図るフリースペース、ASAKURA PRESSROOMをスタート。数多くの日本アパレルブランドの最新サンプルを展示、メディアプレス、KOLやモデルの撮影をサポートする、サンプルプレス事業を展開。 |
| 2013年 | 地方創生観光事業の先駆けとして香川県のブランディング事業を開始。 |
| 2014年 | 東京に事務所を設立。 |
| 2015年 | 富裕層顧客のコミュニティを生かし「中国女子」ターゲットに響く現地イベントプランニング、中国女子マーケティングを開始。 |
| 2016年 | 大手美容チェーンの中国アウトバウンドのPR事業として、20代女子にささる長編動画＆アニメコンテンツを制作。 |
| 2018年 | 中国女子のリアルを読み解くアンケートメディア「中国女子図鑑」発行。 |
| 2020年 | 台湾事務所を開設。台湾と中国の両方の視点から、東アジア女子のリアルトレンドの情報発信を開始。中国台湾の現地拠点で、実際に現場コンタクトを取りながら進めるイベントプランニングの他、東アジア拠点に日本人の広報担当を持たない企業の広報代行として、日本人の感覚を持ちつつ、中国・台湾のアジア女子の行動心理を踏まえたアドバイスを行う。 |
講習・研修内容
※時間目安 講演・トークショー：60〜90分 / 研修：60〜90分
| 講演テーマ | 中国と台湾を比較した、アジア女子の行動心理とPRプランニング |
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渡航が不自由な時代、中国・台湾の旅行者も渡航ができない現状が続いています。唯一の情報源であるオンラインのニュースでは、政治的な側面やフィルターがかかったニュースばかりが目立つ中国。そして親日国として心のハードルが低く評価される台湾。講演では２つの弊社アジア現地事務所から伝える「現地女子トレンド」や「アジア女子の実際心理」を中国と台湾を比較しながらリアルな距離感でお伝えします。日本からは見えない、ターゲットにささる配信の方法を探るヒントが見つけてください。
対象者：小売店/海外広報担当者
| 講演テーマ | KOCが牽引、中国・台湾のリアルトレンドはこうやって生まれる |
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これまで中国トレンドを牽引してきたKOLの時代が終焉を迎え、今影響力を放つのは、よりターゲットから近い距離感で情報を伝える「KOC：Key Opinion Consumer」の存在です。中国と台湾のKOCマーケティングに通じる講師が、中国・台湾それぞれに異なる流行の生まれかたを、コスメ・ファッション・食品などパターン別に読み解きます。
対象者：小売店/海外広報担当者
| 講演テーマ | ショート動画からNFTまで中国・台湾で響くアジア自国コンテンツの動向 |
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同じアジアでも中国、台湾で響くコンテンツには大きな差があります。SNSで見られるいいねの数だけではわからない、今現地で人気のコンテンツの作られかたを分析。中国MCNグループが仕掛けるSNS対策とは？著作権問題と両輪で進む、NFTによるデジタルアートの可能性は？ 偽物文化から脱却しようとする中国と、オリジナルへの自己評価が低い台湾。それぞれの自国コンテンツへの可能性を探る。
対象者：これから富裕層をターゲットにしたい自治体ほか
講演実績
宣伝会議セミナー「中国リアルトレンド最前線」「中国にささるプロモーションA-Z」「中国インバウンド基礎講座」／株式会社プラネット 「コスメとインバウンド」／JSTOセミナー 「コロナでインバウンドはどう変わった？」「賛！を求める中国女子のイマドキ脳内解剖」