遊佐 知広
会社名・役職 | ジャパンショッピングツーリズム協会 企画管理部 地域・連携事業担当 | 株式会社J&J事業創造 ビジネス開発マネージャー |
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出身地 | 東京都 | |
講演形式 | 講演 | |
専門分野 | 海外添乗の経験による海外旅行者視点の受入環境整備。 外国為替、EC、コト体験等の新規事業の企画立案、事業立ち上げ。 多言語Webサイト、SNS運営。セールスプロモーション、セミナーやワークショップ等 |
経歴
新卒でJTBに入社。海外視察、留学を中心とした法人や大学営業に従事し、新規事業部門へ。
外国為替分野では規制緩和に伴い、在日外国人向け海外送金事業のリサーチから資金移動業登録業務や自動両替機による外貨両替事業を立ち上げを経験。
その他、親子向けコト体験メディアの開発のほか社内公募制度運営等、スタートアップとのアライアンスなど、事業開発の一連の実務経験の上、2014年から現職。
現在はインバウンド領域での事業開発と社団法人運営業務に携わる。
訪日外国人向けプロモーション、デジタルマーケティング、アプリの企画開発から運用、SNSやリアルでのプロモーションなどを担当。
インバウンド消費を活用した地域活性化の講演など多数あり。
講習・研修内容
※時間目安 講演・トークショー:60〜90分 / 研修:90〜120分
講演テーマ | 訪日外国人旅行者の動向とお迎えする準備 |
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広域エリアから個店の事業者まで、受入環境整備、プロモーションの取組みを行う以前に、旅行者を迎えるための「前提と理解」が重要であることを、旅行者の視点に立った事例やアンケート、統計を元にしながら紹介し、参加者にインバウンド対策に取り組む機運の醸成や、ポイントを外さない旅行者対応、PRができる様な講演内容とする。
対象者:小売店・インバウンド対応希望者
講演テーマ | 商店街のインバウンド対応 |
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「旅行者は自分たちのお客ではない」「旅行者が買うもの、食べるもの」がないと思い込みがちな関係者に対して、今後の訪日旅行者市場や、外国人旅行者が求める日本の「生活・文化」にあふれる商店街が魅力的な観光、滞在スポットになりうることを、事例、トピックスを元に紹介し、関係者のやる気や優先順位に対する気付きを与えます。
対象者:小売店・インバウンド対応希望者
過去の講演実績・内容
横浜市経済局「商店街のインバウンド対策」
FOODEX九州「観光におけるインバウンドの商品嗜好の傾向と対策」
九州観光推進機構「RWC2019のためのインバウンド対策」
香川県食品産業協議会「農業、食品産業におけるインバウンドの可能性」
釧路国際観光コンベンション協会「インバウンド消費獲得とキャッシュレスセミナー」
大阪商工会議所「今どきの商店街インバウンド対策と事例」
熊本県物産振興協会「地域産品におけるインバウンド対策」