遊佐 知広
会社名・役職 | 株式会社J&J事業創造 企画管理部 地域・連携事業担当部長 |
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出身地 | 東京都 |
講演形式 | 講演 |
専門分野 | 海外添乗の経験による海外旅行者視点の受入環境整備。 外国為替、EC、コト体験等の新規事業の企画立案、事業立ち上げ。 多言語Webサイト、SNS運営。セールスプロモーション、セミナーやワークショップ等 |
経歴
1992年日本交通公社(現JTB)に入社後、15年間法人営業および欧州を中心とした約1,000日の添乗業務に従事。その後、事業開発部門に従事。インバウンド分野では9年間、外国為替や多言語多機能アプリの領域で新規事業開発を担当。2014年よりジャパンショッピングツーリズム協会の運営に参画。事業企画、WEB・SNSの運営、ショッピングフェスティバルの企画や、自治体、省庁との連携事業など幅広く担当。各地のDMO、商店街、経済団体からのセミナー出講等の経験がある。
講習・研修内容
※時間目安 講演・トークショー:60〜90分 / 研修:90〜120分
講演テーマ | 訪日外国人旅行者の動向とお迎えする準備 |
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広域エリアから個店の事業者まで、受入環境整備、プロモーションの取組みを行う以前に、旅行者を迎えるための「前提と理解」が重要であることを、旅行者の視点に立った事例やアンケート、統計を元にしながら紹介し、参加者にインバウンド対策に取り組む機運の醸成や、ポイントを外さない旅行者対応、PRができる様な講演内容とする。
対象者:小売店・インバウンド対応希望者
講演テーマ | 商店街のインバウンド対応 |
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「旅行者は自分たちのお客ではない」「旅行者が買うもの、食べるもの」がないと思い込みがちな関係者に対して、今後の訪日旅行者市場や、外国人旅行者が求める日本の「生活・文化」にあふれる商店街が魅力的な観光、滞在スポットになりうることを、事例、トピックスを元に紹介し、関係者のやる気や優先順位に対する気付きを与えます。
対象者:小売店・インバウンド対応希望者
過去の講演実績・内容
横浜市経済局「商店街のインバウンド対策」
FOODEX九州「観光におけるインバウンドの商品嗜好の傾向と対策」
九州観光推進機構「RWC2019のためのインバウンド対策」
香川県食品産業協議会「農業、食品産業におけるインバウンドの可能性」
釧路国際観光コンベンション協会「インバウンド消費獲得とキャッシュレスセミナー」
大阪商工会議所「今どきの商店街インバウンド対策と事例」
熊本県物産振興協会「地域産品におけるインバウンド対策」