ワーキング・グループ制度開始のお知らせ
JSTOは、会員によるワーキンググループ(WG)制度を開始します。この制度は、訪日ゲストのショッピング満足度向上を目指し、企業の枠を超えた会員同士で、役に立つ情報や課題の共有を行い、協力して達成・改善を目指すことを目的としています。活動後は、協会内外への成果発表や連携事業として新しいビジネス化、協会の基盤事業への移行を想定しています。皆さんの知恵と力を寄せ合い、少しでも新しい一歩が踏み出しませんか。詳しくは事務局までお問合せ下さい。
テーマ例
- 外国人向け土産品
- 新しい販売手法や連携方法
- 付加価値向上
- 地域版ショッピングフェスティバル など
WGの制度概要
目的 | 訪日ゲストのショッピング満足度向上を目指し、企業の枠を超えた会員同士で、役に立つ情報や課題の共有を行い、協力して達成・改善を目指します。 |
---|---|
運営体制 | WGの発足会員の元に、WGのテーマや趣旨にあわせて、活動方法や頻度を決定し、自主的に運営していただきます。(必要な経費はWG参加メンバーに負担いただきます) |
目標 | (1)協会内外への活動結果の報告 (2)WG参加会員による連携事業化 (3)協会基盤事業への移行のいずれかをイメージ。 |
WGの設立 | 会員等であれば、誰でも設立できます。参加会員を3社集めて事務局へ報告ください。(趣旨が当協会方針にそぐわない場合にはお断りする場合があります) |
参加方法 | 会員からWG代表者(会員)へ参加依頼をしていただきます。 |
活動期間 | 3か月〜半年を想定(WGで決定していただきます) |
事務局の役割 | WGの要請に基づき運営補助を行います。事務局メンバーのオブザーバー参加、会議室提供、広報活動(メンバー募集や成果報告)を行います。 |
報告 | WG活動の経過や成果は、事務局確認の上で、JSTO月例会等で報告をお願いします。 |
WGの申請からキックオフまで
WGの設立 | 会員から事務局へ相談。(3社集まっていなければ、メルマガ・月例会等で呼びかけを実施) |
---|---|
WGの申請・承認 | テーマ、参加会員、座長、ゴールイメージ、運営方法などについて事務局に申請。事務局にて確認後、WG設立。 |
広報と募集 | 目標や今後の活動等を月例会やメルマガで告知。追加メンバーを募集。 |
WGキックオフ | メンバーやゴールイメージの共有(事務局参加) |
- お問い合わせ
-
-
MAIL:membership@jsto.or.jp
- 企画管理部 遊佐
-
よく読まれている記事
-
日本政府観光局(JNTO)は、非常時の外国人旅行者の安全・安心確保のため、365日、24時間、多言語で対応するコールセンター「Japan Visitor Hotline」を開始しました。会員・非会員に限らず利用可能です。 […]
投稿日:2019.03.04
-
JSTO中部支部は、2018年7月9日(月)に「2019年RWC(ラグビーワールドカップ)を控えた中部地域の旅行消費向上のために」をテーマに、中部エリアインバウンドセミナーを開催いたします。 政府は2020年の訪日外国人 […]
投稿日:2018.06.11