【報告】マドリード州・市関係者とショッピングツーリズムの取組に関する意見交換会を実施
去る10月29日、スペインマドリード州と市の関係者が訪日し、ショッピングツーリズムの取り組みについてJSTOと意見交換を行いました。
マドリードからの関係者は、マドリード州の観光副大臣、マドリード市の観光局長をはじめ、マドリードを代表するホテルや百貨 店のトップ10名が参加。
意見交換会では、地方の文化や工芸品をブランディングし、訴求していくことの大切さについて議論が交わされました。
日本のショッピングツーリズムへの関心は高く、最新のインバウンドのトレンド商品はもちろん、特にJSTOと国との連携の在り方に強い関心をもたれた様子でした。
JSTOからはサステナブル先進国であるスペインから見た、日本の買い物文化についての貴重な意見をもらうなど、意義ある交換会となりました。
今後もJSTOでは海外とのショッピングツーリズムの情報交換を行っていきたいと思います。
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- 情報戦略・広報部 池田大作
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