「JSTOカレッジ」第3回セミナー開催のお知らせ
JSTOのノウハウをお伝えするJSTOカレッジセミナー「今だからできること」の第3弾。
今回のテーマは「地域の商品開発」についてです。
訪日客数が3000万人を超えた2019年。訪日客の急増は各地で喜ばれていたでしょうか?日本全国で同じような品揃えで売るだけの受け身の販売をした結果、訪日客の購買意欲の低下、消費の低迷を招いたということもあったのではないかと考えられます。
新しい時代の訪日客を迎えるために必要なのは、訪日客の消費が地域の隅々まで染み渡るような戦略的な地域商品です。訪日客が思わず手に取りたくなるようなアイデアの新商品、地域の伝統工芸品や特産品を活用した新たな地域商品などの開発に取り組まなくてはなりません。新たな商品を創ったら、訪日客の生活シーンで使いたくなるようなアピールと売り方の工夫も必要です。
訪日客が見込めず回復まで時間がかかりそうな今こそ、地域で考え、新しい商品を創り出し、磨き上げましょう!
オンライン開催ですので、地方の皆さまもこの機会にぜひご参加ください。
ご参加を希望する方は、ページ下部より参加登録フォームへお進みください
開催概要
日時 | 2020年9月25日(金)13:00~14:00 |
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形式 | 「Zoom」によるオンライン開催 |
対象者 | どなたでもご参加いただけます ※JSTO会員、おもてなし事業者以外のご参加も歓迎いたします |
参加費 | 無料 |
内容 | ・地域に「貢献する消費」と「貢献しない消費」。「地域での消費」と「地域のための消費」。 ・訪日客が思わず手に取り、買いたくなるようなアイデア商品、素晴らしい商品とは? ・訪日客向けに有効なアピール手法とは?日本人向けの従来の売り方と同じ? ・これからの「インバウンドショッピング」の課題。高額なもの?より大量に?付帯消費は? ・「インバウンド総消費額の拡大」の鍵は、ショッピング・食・コトの磨き上げ。+「サービス」! |
主催 | 一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会 |
プログラム
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セミナー
【テーマ】
今だからできる!あなたの「地域」の商品の開発、売り方の磨き上げ~訪日外国人が思わず買いたくなる商品を創ろう!
【登壇者】
ジャパンショッピングツーリズム協会 事務局次長
吉川 廣司
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質疑応答
参加申し込み
参加希望の方は下記より参加登録フォームにお進みください。
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