Welcome back to Japan ♪ BAG キャンペーン 〜タイツアー受入歓迎〜

概要

JNTOバンコックの要請があり、TG642便で来日のタイツアーゲストの歓迎イベントを実施。同機搭乗者約330名のタイツアー客、さらに同時間帯到着のシンガポール便搭乗者約220名を歓迎。訪日ゲストは、検疫、入管審査が長引き、到着2時間後に出口から出てこられたが、待ちに待った来日と言う感じで、笑顔で我々の歓迎を受け入れていただけた。入国の現場に立ち会い、インバウンド復活を体感でき、ゲストの期待の大きさも実感できた。一方、現状は便数も少なく予約も困難な中、高額なツアー費を払ってゲストが大挙して来日している事実を認識できた。長年のデフレ経済、現在の円安を受け、日本旅行に割安感を感じているという事実も受け止め、インバウンド政策が日本経済復活の1つのカギを握っているという重要性も再認識できた。

本企画は、JSTOがコロナ禍の2021年に企画した「Welcome back to Japan Project」の一環。国境が封鎖され、JSTOは観光が再開されると信じ、今日まで「今できること」を実施してきました。その一つが「Welcome back to Japan Project」。「会いたい」気持ちをマッピングで伝えるためのWEBプログラムや、さまざまなオンライン企画を実施。そして、インバウンドが再開した今、日本のショッピングツーリズムを楽しんでいただくために訪日ゲストをお迎えしています。今後もJSTOの役割を担い、インバウンドの全面回復に向けて、皆様とともにオールジャパンで取り組んでまいります。
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- 情報戦略・広報部 池田大作
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